中学受験した子供は身長が低い!?中学受験で低身長にしないためにできること。

先日、中学受験塾のママ友と話をしていて、中学受験で難関校目指している子って身長低くない?という話題になりました。
インターネットで調べてみると、同じように感じた方も多くいらっしゃるみたいです。
しかし、実際の身長データからは中学受験が子供の身長に影響しているという関係性は見られなかったということでした。
しかし、疑惑が上がるということは何らかしら要因があるのではないかと思います。

そもそも、身長を決める要素は、

1.遺伝
2.食事
3.睡眠
4.運動
5.ストレス

です。

お子様や家庭環境によって変わりますが、もし中学受験をすることでこの条件に問題があるとすれば低身長に繋がる要因となります。
現在、我が家の息子は新6年生になったばかりです。
あとで後悔しないためにも、中学受験によって低身長にならないようにできるかぎりのことはしてあげようと色々調べてみました。
今回は、中学受験をしても、低身長にしないために家庭でできる対策をまとめていきます。

中学受験で低身長にしないためにできる事その1:
1.すきま時間に運動できるようにする

答え合わせの時や勉強の合間に気軽にスポーツができる環境があると良いです。
しかし、それがストレスになってしまっても逆効果なので、我が家では子供が楽しめて運動ができるトランポリンを横に置いています。
ちょっとした合間にできるのでおすすめです。
子供の身長を伸ばすには上下運動が効果的だそうです。
トランポリンでジャンプすることは上下運動にもなり、また膝に良い刺激が加わり、身長を伸ばす運動としてもってこいです。

トランポリンはゴム式よりもバネ式の方がよく弾みます。
また、交換用のバネも販売しているトランポリンにしておくと、買い替えなくて済むので長く使えます。
DABADA(ダバダ) トランポリン 大型102cm【耐荷重110kg】 (ブラック)

DABADA(ダバダ) 大型102cm トランポリン用 交換バネ (バネ15本)

家にスペースがない方はクッションタイプのものもおすすめです。
スペースをとらず、インテリアにもマッチしやすいです。
システムK トランポリン 室内用 エクササイズ ファブリック トレーニング ダイエット トランポリンクッション ブラウン 1)45×45cm

中学受験で低身長にしないためにできる事その2:
2.睡眠時間は死守する

中学受験の勉強は上を目指そうとするとキリがありません。
中には夜中の12時まで勉強している子供もいます。
しかし、あまりにも睡眠時間が減ると、翌日に眠くて勉強の効率が下がりますし、健康にも良くありません。
勉強は何時までと決めておいて、それ以上は翌日にこなすように、親が声掛けをしましょう。

中学受験で低身長にしないためにできる事その3:
3.塾にもっていく飲み物を変える

小学5年生、6年生ともなると、塾にいる時間がながくなります。
我が家では、この長時間の塾でお腹が空いてしまわないか心配だったため、何かお腹にたまる飲み物を持っていかせようと思い、下記のような飲み物を水筒に入れて持っていかせました。
塾での空腹もまぎれますし、子供の身長を伸ばすための栄養補給にもなっておすすめです。
セノビック ミルクココア味 84g 約7日分 成長期応援飲料

森永製菓 セノビー 180g [栄養機能食品] 1杯で1日分のカルシウム

味の素 アミノバイタル ゼリードリンク ガッツギア マスカット味 250g×6個

味の素 アミノバイタル ゼリードリンク ガッツギア りんご味 250g×6個

味の素 クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ コーンクリーム スティック 15本入(プロテイン スープ protein 高たんぱく質 タンパク質 ビタミン D カルシウム)

味の素 クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ ポタージュ 15袋入 ( プロテイン スープ protein 高たんぱく質 タンパク質 ビタミン D カルシウム )

中学受験で低身長にしないためにできる事その4:
4.ストレスを軽減できるようにする

テスト前で緊張している。
勉強が難しくて自信をなくしている。
そんな時に、親の方が怒ったり、更に勉強量を増やすようなことをしてしまうと子供のストレスは増大します。
中学受験はそもそも100%を目指してする試験ではありません。
『大丈夫だよ。』
『手伝えることある?』
親が少しでも、子供の負担を減らせるようにこころがけましょう。
ストレスは子供の身長だけではなく、心の健康によくありません。

中学受験で低身長にしないためにおすすめの本

低身長治療の専門医の方が書いた本です。
日々の生活習慣や食事、睡眠時間など子供の身長を伸ばすために何をするべきか分かりやすく書いてあります。
小児科専門医が教える食事と生活習慣 子どもの身長を伸ばすためにできること

身長とは直接関係ないのですが、食事の面で非常に参考になります。
成績の差は子供の食事にあるのではないかと感じた中学受験塾の塾の先生が書いた本です。
子どもが天才になる食事 2週間で脳が生まれ変わり成績アップ!

最後までお読み頂きありがとうございました。
一つでも参考にして頂ければ幸いです。

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