中学受験をするなら年収1000万円以上必要!はうそ。世帯年収より大事な〇〇。

よく中学受験をするなら年収1000万円以上は必要だといったような記事を見かけますが、息子の友達で中学受験を目指すご家庭は年収1000万円以上の高収入な家庭ばかりではありません。
もちろん経済的に少しも余裕がないといったような家庭でもないのですが、年収よりも中学受験に向いている向いていないという別の要素があるのです。
この要素をみたしておらず、逆に高年収なご家庭が中学受験ができない状況もあります。
今回は中学受験を考える上で年収1000万円以上よりも大切な中学校受験に大事なことをまとめていきます。

世帯年収1000万円より中学受験をするのに必要なものその1:
子供に使える時間。

まずは子供に使える時間です。
世帯年収が1000万以上あるご家庭でも、例えば夫の年収600万円、妻の年収400万円で両方とも正社員でフルタイムの場合、中学受験は難しくなります。
なぜかというと、塾の送り迎え、勉強のスケジュール立て、家庭学習(平日2-3時間、休日4-6時間)に付き合う”時間”が必要になってくるからです。
もちろん、両親ともフルタイムで働いていて、中学受験をされる方もいますが、残念ながら両親ともフルタイムの共働きで中学受験に望んだ家庭の多くはあまり結果がよくありません。
たまに両親共働きでも難関校に合格しているお子様がいますが、それは途中から宿題が子供だけではできないことに気が付き、
【中学受験専門】個別指導塾ドクター
家庭教師のノーバスのような中学受験専門の家庭教師をつけたり、宿題をみてもらうためのもう一つの塾に通っていたりするケースが多いです。
息子が通う塾の上のクラスのお母さまは大体が専業主婦か子育てが最優先で少しだけ働いているという方ばかりです。
子供が学校に通っているうちに、家事や勉強のスケジュールなどを立てておき、お子様が帰ってきてからは塾への送り迎えや勉強のフォローを出来るようにしている家庭でないと難関校を目指すのは難しいのが実情です。

世帯年収1000万円より中学受験をするのに必要なものその2
:貯蓄額。

現在の世帯年収が少ない場合でも、貯蓄で中学受験を賄えるのであれば問題はありません。
例えば、お子様が産まれてからは奥様は子育てに専念されていて、お仕事をしておらず、今は世帯年収が少なくなっていても働いていた時の貯蓄で中学受験費用が賄えるのであれば問題ないのです。
また、このご時世何があるか分かりませんから、これからの世帯年収は未確定なところがあります。
それに比べて、貯蓄額はすでに貯めれている金額なのですから、現時点での世帯年収よりも貯蓄額を見て中学受験しても大丈夫なのかを判断した方が賢明だと言えます。

世帯年収1000万円より中学受験をするのに必要なものその3:
家庭における教育の重要度。

家庭における教育の重要度というのは、お母様、お父様の考え方とも言い換えられます。
当たり前ですが、教育に対してあまり学歴があろうがなかろうが問題ない!などと考えているご家庭には中学受験は不向きです。
お子様が平日も休日も塾に通ったり、宿題をこなすために、どうしても親の協力が必要不可欠になります。
その時に親のどちらかが教育に対して興味がなく、そんな勉強させてどうするんだなどと批判的な態度だと、なかなか中学受験を乗り切るのは難しいでしょう。
逆に現在の親の年収が高くなくても、親自身が社会で働いていて学歴の重要性に気が付き、お子様には学歴をつけてあげたいと思い中学受験に挑まれているご家庭というのは、中学受験に対してきちんとした信念があるので、家族みんなが協力的でうまくいったりします。

世帯年収1000万円より中学受験をするのに必要なものその4:
祖父母からの援助。

実は中学受験をするご家庭には祖父母からの援助してもらっているご家庭もすくなくありません。
おじいちゃん、おばあちゃんも相続税で国にもっていかれてしまうくらいなら、孫の教育費に使ってもらいたいと考えるのでしょう。
また、現在、30歳未満の受贈者(孫など)が直系尊属(祖父母など)から教育資金の贈与を受けた場合、受贈者1人あたり最大1,500万円までが非課税となっています。
教育費は入学金、授業料のほか、学校の寮費、通学交通費、修学旅行代や給食費も含まれます。
500万円までは進学塾、水泳、英語、ピアノといった習い事にも適用されますますので、中学受験塾も非課税の対象となります。

世帯年収1000万円より中学受験をするのに必要なものその5
:子供への愛。

最後にこれが一番大切です。
それは、子供への愛です。
お金というのは、自由に使い道を決められるものです。
親が自分自身が贅沢して使ってしまうことも可能です。
しかし、それをせずに子供の未来のために少しでも役立たせるために使いたい。そう思えるかどうかです。
お金が足りないのであれば、転職や仕事を足してでも捻出しようと思うか、そこまでする気がないか。
全ては子供に対してどれくらいの愛があるかなのではないでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございました。
中学受験をするかしないか決める上で少しでもお役に立てれば幸いです。

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