中学受験ブログ:勉強にやる気がない6年生をやる気にさせる親の意外な言葉

日々のお子様のサポートお疲れ様です。
最近、中学受験生である6年生の親御さんからよく聞くのが、『うちの子、最近、勉強にやる気がないのよ』です。
子供が勉強にやる気がない時期がくるのは当たり前のことですが、ここで親の対応を間違えてしまうと、更にやる気がない状態になります。
今回は勉強にやる気がない子供にかけてあげるべき親の言葉かけについてまとめていきたいと思います。

中学受験生である6年生は激務のサラリーマンと同じ

6年生である中学受験生は、平日は小学校から帰ってくるとすぐに塾に行き、塾から帰るとまた勉強。
長期休みも夏期講習など塾で勉強した後に大量の宿題をこなすという、普通のサラリーマン以上に忙しいです。
かなり残業多めの激務サラリーマンと同じです。
この激務のサラリーマンが時に仕事のやる気がなくなる=勉強のやる気がなくなるのは当たり前のことではないでしょうか。
まずは、自分が仕事が大変だった時や子育てで大変だった時を思い出してみて下さい。
その時周りの人や上司にどんな対応をとってほしかったかを思い出してみると、子供のやる気が戻る方法が見つかります。
下記は、私が子供のやる気がなくなっていそうな時によく子供にかけている言葉です。
これはあくまで我が家にとって効果的な方法です。
各家庭やお子様のタイプによって異なると思いますが、少しでも言葉かけのヒントにして頂ければ幸いです。

勉強にやる気がない子供にかけてあげるべき言葉
その1『ミルクティーでもいる?』

私は、息子が勉強中にやる気がなくなっていそうな時に『ミルクティーでもいる?』とよく話しかけます。

昔、自分が仕事で大変だった時に上司の方がそっとデスクにコーヒーを置いてくれました。
この上司の方こそ、誰かが大変な時にどう人に接すれば良いかを熟知した方だと思いました。
『早くやりなさい』『どうしてできないの』
目の前に終わらせなくてはいけないことが大量にある時、そんな言葉をかけては逆効果です。
余計に追い込まれて、テンパってしまいます。
まずは落ち着いて、少しづつ進める。
これが一番です。
この時、行き詰っていた私はなんだかコーヒーを飲んで、少しづつ仕事を進めていけばいいんだと落ち着けたのを覚えています。

仕事も勉強も同じです。
もう訳が分からなくなってしまった。
やる気もなくなった。
そんな時は一回ミルクティーでも飲んで落ち着いた方が良いです。
そして、ミルクティーを飲んでから子供に『分からなくなってない?』と尋ねてみて下さい。
すると、子供から、『これ難しすぎるし、解説なかった。』『覚えてないことばかりで進まない』など今の状況を話してくれます。
我が家の場合、子供が勉強でやる気が無くなっている時はほとんどがこの2パターンです。

1、難しすぎて理解できない問題がでてきた。
2、覚えてないことが問題に出てきた。

1、難しすぎて理解できない問題がでてきた。この場合は、問題をまず親も解いてみて、あまりにも難しい場合は『これは出来なくても合格できる問題だからいいよ!』と伝えます。中学受験の問題は難問奇問も多いので、あまりにも難しい問題は理解できなくても合否に関係ないものも多いのです。
もちろん、親から見て基礎問題だなと思った際は分かるように教えます。

2、覚えてないことが問題に出てきた。この場合はずーっと悩んでいても仕方ないので、解答をみてもいいですし、教科書やネットで検索をします。
子供は覚えていないことや知らないことで勉強が止まってしまっていることも多いです。

とにかく、何らかの理由で勉強中にやる気がなくなっている時は、飲み物でも飲んで一旦落ち着いてからやる気がなくなっている理由を聞いてみるのがおすすめです。

勉強にやる気がない子供にかけてあげるべき言葉
その2『ここまで終わったらゲームでもしない?』

もう一つは、勉強時間のはずが、やる気が起きず違うことをしだして、なかなか勉強に取り掛かっていない様子の時です。
当たり前ですが、勉強をするより、遊んでいる方が楽しいので仕方ないです。
大人も同じで、やらなきゃいけないことがあるのに、テレビの前でずっと時間が過ぎてしまっているなんてことありますよね。
そんな時、私は『よし、この仕事を終わらせたらおやつタイムにしよう!』と決めて動き出します。
何か頑張るには、何かご褒美がないと人間動けないものです。

我が家の息子はあまり食に興味がないタイプで、ゲームの方が好きなので『ここまで終わったらゲームでもしない?』と声掛けするようにしています。
『勉強の時間でしょ!』だけ言うとやる気はなくなります。
でも、勉強をやったらゲームできると1つのセットにしてしまえば、やる気も湧いてきます。

子供によってやる気がでるものが違いますから、勉強が終わったら好きなアニメを見る時間にしたり、外に遊びに行くようにすると効果的だと思います。

中学受験はメンタルが一番大切。親が気をつけることは実は親自身のメンタル管理。

最後に、中学受験はよくメンタルが一番大切と言います。
もちろん、子供のメンタルが大事なのですが、私は親である私達自身のメンタルこそ一番大切なのではないかと思います。
それは、子供というのは親のメンタルに左右されるからです。
親がイライラしている。
親が情緒不安定。
こんな状態だと、勉強にやる気がない子供に対して、必要以上にイライラしてしまい、子供が余計にやる気がなくなるような言葉かけをしがちです。
また、ただでさえ大変な受験勉強なのに、イライラしている親が気になってしまうとなかなか勉強に集中できなくなってしまいます。
親が子供の心配事を増やしてはいけません。
子供が塾に行っている間に好きな映画を観る、カフェに行く。
何でも良いです。
親である私達もうまくリフレッシュして、心に余裕を持って受験のサポートをしましょう!

最後におすすめの書籍をご紹介させて頂きます。
こちらは、御三家や難関校を受験するお子さんをお持ちのママさんに『合格コーチング』をしている方が書いた本です。
言葉かけの大切さや、他の中学受験をするご家庭の悩みも客観的に見ることができておすすめな1冊です。

『中学受験伸びる受かる 家庭の習慣』

こちらの本は子供のやる気だけでなく、スポーツ選手や経営者の方にも適用できるモチベーション(やる気)のコントロールの仕方や、一体モチベーション(やる気)とは何なのかが分かる本です。この本を読むとやる気がない子供にどんな風に言葉をかければ良いかが見えてきます。

神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り

最後までご覧頂きありがとうございました。
お勉強、無理せず頑張って下さい。

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