中学受験ブログ:中学受験塾でのママ友との付き合い方とママ友がいて良かったこと

中学受験の塾に通っていると、子供が通う塾でママ友が必要なのか、それともトラブルを避けてママ友をつくらない方が良いのか迷いますよね。
インターネットで検索していると、なぜか中学受験においてママ友はあまり作らない方が良いというネガティブな意見が多いのも事実。
しかし、私が実際に息子を中学受験塾に通わせ、そこでできたママ友は私にとって非常に助けになってくれる存在になりました。
また、あの有名な佐藤ママも『先輩ママ友から灘中に受かるのに必要な情報を教えてもらった』と話しており、中学受験においてママ友は決してネガティブなだけの存在ではないと感じています。
今回は中学受験において、ママ友がいて良かったことや付き合う上で気をつけるべきことをまとめていきたいと思います。

塾にママ友がいて良かったことその1:
塾の宿題に関して情報共有できたこと

中学受験塾の宿題というのは、これでもか!というくらい多いです。
大人でもこなせますか?と聞きたいくらいの量です。
最初は、それでも『宿題はちゃんとやらなくては』という固定観念で親子一緒に勉強して頑張っていたのですが、だんだん無理が生じてきました。
その時に、塾のママ友に相談したところ、『あんな量終わるわけないじゃん!終わらせられるところまでで大丈夫だよ!』と言ってもらい救われたのを覚えています。
先生は難関中に受かってほしいから、『やってきてください』としかいいません。
でも、小学生のキャパシティーや家庭での子供達の様子をリアルに分かってくれるのは、同年代の子供を持つお母様方ですよね。
同じような状況にいるママ友と話すと、『そんなものだよな。』と少しホッとできます。
これが、塾の先生とだけのやり取りになってくると、先生によっては家庭での子供の様子も分かっておらず、無理難題を押し付けてお母様を追い詰めかねません。
同じ塾に通うお母様とママ友になっておくと、こういった先生の無理な要求にも話半分で聞けて良いです。
結局、宿題を全部やるよりも、きちんと理解して進めた方がテストの結果も良いです。
先生の言葉だけを鵜呑みにして、ママ友も作らずに中学受験をすすめると子供を潰しかねません。
中学受験は3年間塾に通う方が多いと思います。
塾の先生のいうことを鵜呑みにしすぎて、この長距離走を途中で離脱しないように。
初めて習う範囲の多い5年生の時期は特に要注意です。

塾にママ友がいて良かったことその2:
勉強方法を教えてもらえたこと

勉強は頑張っているのに、なかなか成績が伸びない。
その時に相談に乗ってくれたママ友が、『テストの前は、理科社会に関しては色んな問題をやるより、とにかく塾のテキストだけを完璧にできるようにしたほうが効率がいいよ!』と教えてくれました。
これで、理科社会の偏差値が随分上がりました。
また、国語が伸びずに悩んでいた時も、『塾の先生から勧められたこの参考書良かったよ。』と教えてくれ、ママ友と切磋琢磨しながら成長することができました。
ママ友を作らずに、一人で抱え込んでいても解決しないことはいくらでもあります。
ランチをしたり、お茶をして気晴らしをしながら、そういった相談ができたことは、子供の勉強方法にとてもプラスに働きました。
また、偏差値は上下が激しいものです。
テストごとに一喜一憂せず、淡々とこなしていきましょう。
結果が悪くても、今回テストにでた問題をその時に覚えれば良いのです。

塾にママ友がいて良かったことその3:
学校説明会や学校選びの情報を共有できたこと

特に今のご時世はコロナで説明会や学校見学会が中止になりがちです。
『この学校は今、見に行けるよ!』とか、中にはもらってきた資料を持ってきて見せてくれる方もいました。
また、学校選びに関しても、自分が考えていなかった学校の情報も色々と教えてくれました。
偏差値や学業だけにこだわらず、部活動や自宅からの通いやすさなども考慮されていて学校を選ぶ際の参考になりました。
自分一人で考えていると、考え方が偏りがちです。
色んな方の意見も聞いて、学校選びができたことはママ友がいたメリットだと思います。

塾にママ友がいて良かったことその4:
子育て経験がない塾の先生に相談できないことを相談できる

実際に中学受験の塾を経験して思ったのは、中学受験で子供のメンタルがおかしくなってしまう原因として、塾の方針や塾の先生の無理難題をお母様が素直に聞き入れてしまうことにあるのではないかと思いました。
塾の先生は大半がまだ子供がいなかったり、いてもまだ小さかったり、自分の子供を中学受験させた経験のない方が多いです。
そして、『子供』というものを分からずに、『勉強』を教えています。
勉強を教えるベテランであっても、子育てのベテランではありません。
子供の性格や、家庭での子供の様子、睡眠時間の確保、学校行事の負担など、子育てにおいては『勉強』以外に考えてあげなくてはいけないことが山ほどあります。
しかし、それを塾の先生に相談するのもおかしい。そんな時の良き理解者がママ友でした。
何時くらいに寝てる?学校行事で疲れちゃってる時は宿題どうしてる?頑張っているのにテストの結果が悪かった時、どうやって励ませばいいのかな?など。
実は、中学受験で大切なことは、『勉強』ではなく勉強に向き合うためのメンタルの維持や健康維持だったりするのです。
中学受験の相談相手が子育て経験のない塾の先生だけだと、お母様が追い詰められやすいので注意しましょう。

中学受験塾でのママ友関係でトラブルを起こさないように気をつけるべきこと

1.偏差値の低い学校をバカにしない

まず、周りの親御さん達を見ていて思うのは、中学受験で難関校じゃないと意味がないという考えの方は子供を潰しかねません。
中学受験をするご家庭というのは、医者や弁護士のお子様も多く、産まれた瞬間から知育を行ったりしている家庭も少なくありません。
ですから、入塾当初は偏差値の高い学校を目指していても、ご自身のお子様の成績がふるわず偏差値の低い学校に進学することになることもありますし、最初から難関校を目指していない家庭だってあります。
その時に、偏差値の低い学校をバカにしたり、『滑り止め』などという言い方をすると、気を悪くされてお付き合いできません。

2.テストの点数や偏差値はなるべく言わない

中学受験において、お子様の成績というのが、お母様方の一番の悩みです。
また、成績が良い子であっても、ずーっと良いわけではありません。
他人のテストの点数や偏差値で一喜一憂してしまうと、お子様にもきつくあたってしまったり、過度に勉強させてしまう原因になるので、テストの点数や偏差値はなるべく言わないようにお付き合いしましょう。

結論:トータル的に見て中学受験の塾にもママ友がいた方が良い!

中学受験の塾でママ友を作るか作らないかはもちろん個人の自由です。
ただ、インターネットで調べてみるとネガティブな意見ばかりが掲載されていて、ママ友の良さがあまり載っていませんでした。
しかし実際に息子の中学受験を通して、私が感じたのは、ママ友がいるメリットの方がデメリットより上回っていたということです。
正直、中学受験に関して、塾の先生に相談できないことや、旦那には理解してもらえないことが多くあります。
その時に、同じ状況にいるママ友に相談できることはとても心強いですし、人間というのは共感してもらえる人がいるだけで少し安心できるものです。
もちろん、無理にママ友を作る必要性はありませんが、ママ友を意図的に作らないのももったいないことだと思います。
お互いに良い情報を共有したり、悩みを共有しながら、チーム一丸となって中学受験を乗り越えてほしいなと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。
一つでも参考にして頂ければ幸いです。

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