Researchfor 息子の中学受験も無事終了しました。
おかげ様で難関中の一つに合格を頂け、先日は制服の採寸に出かけたり、新しい生活に向けて準備をすすめています。
これからは、中学受験終了組として、これから中学受験をする方向けにブログを書いていきたいと思います。
今回は直前期に利用して良かった、直前期に使えるおすすめ参考書です。
少しでもお役に立てることがあれば幸いです。
中学受験直前期におすすめの国語参考書
国語の読解はとにかく過去問で時間を計ってやるのが一番です。
直前期は過去問演習に加えて、忘れてしまっている漢字を思い出すために市販の参考書を利用しました。
おすすめはサピックスの漢字の要です。
調べるようにSAPI×漢も活用しました。
漢字の要には載っていないけど、過去問で出題されていた漢字がこちらのSAPI×漢にあったので、パラパラ目を通して漢字の意味や普段はあまり使われないような熟語を覚えるのに活用しました。
中学受験直前期におすすめの算数参考書
算数は難易度の高い問題は過去問演習で十分なので、最初の方の計算問題の演習を行うのに市販の問題集を活用しました。
中学受験直前期におすすめの理科参考書
こちらの本は単元ごとに良くまとめられていたので、過去問演習で正解率が悪かったところは、こちらの本で読みなおして類題を解いて穴を埋めていきました。
息子が受験する学校は理科の計算が多い学校だったので、こちらの本を利用しました。
計算問題が多い学校を受験されるお子様にはおすすめの１冊です。
中学受験直前期におすすめの社会参考書
白地図からの出題がある学校を受験する場合はこちらのサピックスの白地図がおすすめです。プリンターで印刷するのが面倒だったので２冊購入して２回やりました。
難関中は時事問題の出題が多いので、塾から頂いたプリントに加えて、下記の時事問題の本も２回ほど解きました。
本番当日でもこの２冊から出た問題は多かったです。こちらは２０２３年度版ですので、購入の際は最新のものを購入して下さい。
今回ご紹介したのは、あくまで我が家の志望校向けには役立った参考書です。
本番直前はとにかく過去問を中心に学習を進めていると思いますので、過去問で失点があった場所を復習して、足りないところを補完していく用に市販の参考書を取り入れてみて下さい。また、塾に通っている方は塾のテキストを基本的には利用して、問題演習用に市販の参考書を利用する形が良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
自分のペースでコツコツとお勉強がんばって下さい。
