今回は、PwCコンサルティングに就職・転職する場合に必要な英語力(TOEICスコア)とPwCコンサルティングの年収について調査してみました。
目次
1.PwCコンサルティングに就職するために必要な英語力(TOEICスコア)
PwCコンサルティングに就職する場合、TOEICの点数は730点以上が目安となります。
ただ、PwCコンサルティングの場合、入社時にTOEICの点数がなくても合格できる可能性はあります。しかし、他の応募者がTOEICの高得点者が多いと予想できるため、TOEIC730点程度は取得しておいた方が良いです。
また、入社時点では英語で完璧にディスカッションができる必要性はありませんが、仕事をしていく中で英語に慣れ、ビジネスレベルまで到達する必要があります。
そのため、入社時にTOEICのスコアがなくても、これから英語を上達させていく意思があり向上心があるかないかは重要視されます。
2.PwCコンサルティングに転職するために必要な英語力(TOEICスコア)
PwCコンサルティングに転職する場合にはTOEICの点数は最低でも730点以上、できれば800点以上の取得が望ましいでしょう。
中途で転職者の場合、ポテンシャル採用ではないので、即戦力で英語を使わなくてはいけない場面もあります。
特に、M&A業務担当は海外のメンバーとの案件になるので、一定以上のレベルの英語力が必要です。TOEICでいうと、やはり800点以上あるのが望ましいでしょう。
TOEICの点数が足りないのであればTOEICの勉強をして、スコアの向上を図ってから応募する必要があります。
なるべく早くTOEICの点数を上げたいのであれば、
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3.なぜPwCコンサルティングでは英語力(TOEICスコア)を必要とするのか
PwCコンサルティングでは、グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援していかなければいけません。社内のメンバーも日本人ではない人もいますし、顧客も外資系企業や海外に支店をもつ企業が多いため、英語力は必要不可欠です。
専門知識の有無や個人の性格等でも左右するため、一概には言えませんが、TOEIC800というのは、英語で意見を述べたり、聞いたりするのに十分な英語力と言えますので、TOEIC800程度のスコアであればPwCコンサルティングでも活躍できるでしょう。
4.PwCコンサルティングの年収
アソシエイト:500万円~800万円
シニアアソシエイト:700万円~1000万円
マネージャー:1000万円~1300万円
シニアマネージャー:1300万円~1700万円
ディレクター:1500万円~2000万円
パートナー:2000万円~数億円
PwCコンサルティングの年収は、個人間で大きな開きが出る実力主義の世界ですが、一般的な企業の全国平均年収の2倍以上ですので、給与水準はかなり高いと言えます。
5.PwCコンサルティングに転職できるか判断してもらえる転職エージェント
英語力がありコンサルとして活躍したいという向上心があるのであれば、PwCコンサルティングに転職できる可能性があります。
PwCコンサルティングをはじめとするコンサルティングファーム専門のアクシスコンサルティングであれば、これまでPwCコンサルティングへの転職成功案件が多数ありますから、履歴書をみればどの程度PwCコンサルティングへの採用可能性があるか判断してもらえます。
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