自主休校中ブログ:自主休校中の小学生におすすめ家庭学習と自宅で出来るおすすめ運動

我が家は小学5年生の息子がおり、コロナの感染者が比較的多い地域に住んでいます。
そして、近頃は周辺の地域でのクラスター発生が多く、しばらく、自主休校することにしました。
今回は、実際に自主休校してみて分かった気を付けたいことや、おすすめの家庭学習教材と自宅で出来るおすすめ運動方法をご紹介していきたいと思います。

自主休校する前に気を付けたいこと

1.子供が行きたいな思った時は小学校に行けるようにしておこう。

我が家は今までも、周辺の地域で感染者が多くなった時は自主休校をしていたのですが、自主休校していると、最初の2,3日は良いのですが、長くなるにつれて学校の勉強進んじゃってて大丈夫かな、お友達と会えないな等、不安が出てきます。
重い持病があったり、特別な理由がある方は別ですが、出来れば心の健康面からも、子供がやっぱりコロナが怖いけど、行きたいなと思った時は行かせてあげられるように、完全に自主休校という風にしない方が良いと感じました。
コロナの感染は怖いですが、子供の心の健康も同時に大切です。
我が家では、周辺地域の感染状況が悪い時は自主休校して、感染リスクを下げるため、小学校に行く日数を減らす。たまに、子供がお友達と会いたくなったり、テストがたまっていて不安という時は行ってもいいからねという感じにしました。
ただでさえ、コロナでお友達と遊ぶ機会が減ってしまったり、我慢することが増えているので、自主休校する上でも子供の心を大事にしてあげたいなと思ったからです。

2.運動不足に気をつける・日光浴をする

小学校に行かないと運動不足になりがちです。この記事の後半でも書きますが、自宅でできるトランポリンやダンスなどをして運動不足にならないように気をつけました。
それから、毎日1回は散歩に出て、日光浴をしました。小学生はまだ成長期。日光浴をしないと骨にも良くありません。
また、家の中にばかりにいると視界が狭い場所ばかりで、視力低下にもつながってしまうのではないかと思い、散歩は毎日して外にでるようにしました。

3.朝起きる時間、食事の時間はきちんと守る。

小学校に行かないからといって、朝寝坊したり、食事の時間が遅れてしまうと、いざまた小学校に行く時に困ってしまいます。
生活リズムは崩さないように、起床時間、食事の時間、就寝時間は小学校に行かなくても、ちゃんと守るようにしました。
健康のためにも生活リズムを崩さないことが大切かなと思います。

自主休校中の家庭学習でおすすめの教材・教育サービス

1.進研ゼミのチャレンジタッチ

我が家では、楽しく勉強できるようにと進研ゼミのチャレンジタッチを使っています。
これであれば、親がつきっきりでなくても、子供だけで進められるので、親の休憩タイムにもなります。
何ともありがたい教材です。
しかも、お笑い芸人のチョコプラさん達がおもしろおかしく教えてくれるコーナーもあり、子供も気に入ってくれました。
進研ゼミは資料請求すると、無料体験講座がもらえます。
無料体験講座と資料請求は進研ゼミ小学講座公式サイトから



2.Z会の通信講座

先ほど紹介したチャレンジタッチですが、あるデメリットもあります。
それは、すぐに終わってしまうこと。
そんなにボリュームがあるわけではありません。
そして、タブレットばかりだと、目にも悪いので、テキスト教材が欲しくなってきます。
我が家は中学受験を考えているので、塾の教材をやっていることがおおいのですが、塾に通っていない場合はZ会の教材がボリュームやレベルの高い問題もあって、先々の中学受験や高校受験を考えた時に良いのかなと思いました。

Z会は無料で資料請求をすると、お試しの教材がもらえます。
お試し教材をやってみて、子供が出来そうであればやってみるというのが良いと思います。
子供の意思も確かめずに入会すると教材が放置されることになりかねませんので。
Z会の小学生講座 公式サイト 無料資料請求はこちら



3.RISU算数

このRISU算数はいわば公文のタブレットバージョン。
以前にもおすすめしましたが、算数が好きな子供におすすめの教材です。
無学年生で算数が学べ、一問一問と問題を解くたびにポイントがもらえ、そしてそのポイントを好きな商品と交換でき、ゲーム感覚で小学6年生までの算数が修得できます。
問題を解くたびにポイントがもらえるので、親がついていなくても子供だけでどんどん進めてくれます。
RISU算数公式サイトはこちら


ただ、RISU算数の注意点として、やや料金高めです。
基本料金:年額一括12ヶ月分33,000円 (月あたり2,750円)と進度によって利用料0円から9350円(利用者平均は3300円)がかかります。
平均すると、月々6000円程度ですが、お子様の進度が早い場合はもう少しかかってしまうケースもあります。

なので、とりあえず、1週間だけお試ししてお子様が気にいれば、続けてみるといった感じの方がいいと思います。
クーポンコードを入力すれば、1週間無料で試せます。
(返品の場合に限り、1,980円(税別)だけかかります。)
クーポンコード:aje07a
RISU算数公式サイトはこちら

自主休校中の小学生におすすめの自宅で出来る運動

我が家は、1日1回は外に30分~1時間程度散歩に行くことにしていました。
それから、自宅ではトランポリン、ダンス、ランニングをして運動不足にならないようにしていました。

1.トランポリン

我が家は、このトランポリンを買ってYoutubeのトランポリンエクササイズをしています。
ジャンプすると、身長も伸びてくれるかなという密かな期待もあります。
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開脚ワザもやりたい場合は、手すりがあるタイプの方が良いです。
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2.ダンスエクササイズ

Youtubeには小学生でも楽しめるダンス動画がたくさんあります。
なんと言ってもYoutubeは無料で見れるので、いろんなダンスを楽しむことができます。
下記に小学生におすすめのダンス動画を紹介しておきます。



3.ランニング

これは子供用にというより、親が使いたくて買ったのですが、子供も音楽を流しながら1曲終わるまで走るという遊びをしていました。
エネルギーが有り余っちゃう子向けです。
下記におすすめのランニングマシンを紹介しておきます。

耐久性を考えると、このランニングマシンがおすすめです。
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もう少し、価格的に安いものだと、こちらがおすすめです。
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最後に:
子供というのは、残念ながら放っておくと、気が付いたらゲームとYoutubeで1日が終わってしまっていたりします。
ある程度、親が1日のスケジュールを考えてあげて、自主休校中も勉強やスポーツにも取り組むようにしておけるように心がけましょう。
そして、子供の心と体の健康を考えて、楽しく取り組める工夫をすること、そして親である私たちのストレスもためない工夫が大切かなと思う今日この頃です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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